2016年を振り返る
2016年も残すところ、後1日になりました。
そして今年はこんな感じでした。
FXを始める
始めたものの取り立てて書くことがなく…。とりあえず損はしていません。
腰椎椎間板ヘルニアになる
長年の腰痛の病名がはっきりしただけ良かったとしよう。ただMRIが怖かった。
断捨離を始める
本が片付けば自分の場合8割方終了ですから、後述の方法で中・長期戦で臨みます。
マケプレで本を売る
何年か前にもマケプレで本を売っていたのですが、復活させました。
メルカリでも本を売る
最近始めたところです。いいね！は付くけど思うように売れませんな。
送料は出品者が負担してるからね。これ以上安くできねーよ！
ヨガ辞めました
ヨガ自体が嫌になったというよりも、休日の夜に出掛けるのがだんだん億劫になってきて苦痛だったので…。
田舎は日程を選べるほど教室がないんですよね。
PC買い替えた
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地味ですが、始めたり辞めたり手放したりと色々ありましたね。
それと自分にとって娯楽というか楽しみの少ない年でした。
これは自分から動いていないせいですけども。どうも面倒くさい方が勝ってしまって。
さりとて出掛けたからといって楽しいとも思えず、引きこもって本ばっかり読んでました。
さて来年はどんな年になるのでしょうか。
Kindle本50％ポイント還元セールで買った漫画
アマゾンでKindle本50％ポイント還元セールっていうのを今やっていて（12/8まで）、今回色々買いました。
まず全巻まとめ買いをしたのは「北斗の拳」です。
子供の頃アニメで観ていましたが、漫画では読んだことがなかったので、思いきって買いました。
全27巻ありますけど、電子書籍は場所を取らないのがいいですね。
まだ読んでいません。年末年始にゆっくり読みます。
以下は紙で既に持っていたけど、電子書籍で買い直した本です。
どの本も読み込んで紙が茶色に焼けています。保存用に買い直した感じです。
白馬の王子様なんて待っていられない。自分の欲に正直で、現代（ちょっと前だけど）に生きる白雪姫は逞しい。
「シアワセ」って言葉が度々出てくるけど、読むにつれて不安になってきてのあのラスト。必読です。
ほぼ一度会っただけで接点のない二人を巡って、突拍子も無い設定やぶっ飛んだ人たちが絡んでくる何とも感想の書きにくい漫画ですが好きです。
フェチの集大成！抜けないエロス！！
物語が終わったその後を、想定できるのは読者だけ。健気さが辛い…。
格差貧困版「耳をすませば」
卯月妙子の本は内容がハードなので読む人を選びますが、ハマる人はどっぷりハマります。惜しむらくは新家族計画の続編が読めないことですね。
いずれ買い直すつもりでいたけれど、今回ちょっと買いすぎた。
【感想】1週間で8割捨てる技術
著者の筆子さんは、『筆子ジャーナル』という
断捨離や節約をテーマとしたブログを書かれています。
ほぼ毎日更新されている上、文章量も多くて読み応えがあります。
今回、『1週間で8割捨てる技術』という本の中で一番印象的だったのは、
「野望ガラクタ」という言葉ですかね。
これを買うとなりたい自分になれると思って買ったモノのことを指します。
語学や資格の本などで、捨てるに捨てられない人って結構居ると思います。
自分も持っている物の中で、「野望ガラクタ」が相当数あるため、
この捨てにくさに大いに共感しました。
読了してしばらく経ったものの「野望ガラクタ」にはほとんど手を付けられていません。
心の問題ですね、これは。
これが片付けばスッキリ暮らせるのはわかっているけども。
ひとまず「15分で27個捨ててみる」を続けてみます。
2016年11月分の資産と収入
2016年11月分です。
【収入】
給与 244,200円
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計 244,200円
【資産】
貯蓄 3,413,689円
投資信託 903,684円
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計 4,317,373円
収入
今月は副収入はなく、給与のみです。
派遣先の年間休日数が増えて以来、一番多い給与かもしれません。
休みが増えて嬉しい反面、稼ぎにくくなりました。
資産
市場の調子が良いため、投資信託の評価額が上がっています。
たまにはこんな時もね。
もう今年もあと１ヶ月で終わりとか早いですね。早すぎますね。
残り1ヶ月でどれだけ資産が増やせるでしょうか。
ただ、12月は支払いが多くてね。既に電子書籍買いすぎた…。
Amazonマーケットプレイスに出品してみました。
手放す本を電子書籍で買い直すかどうかの選別は一旦休止中…。
とりあえず手放すと決めた本の一部を、自分で本を売ってみることにしました。
出品先はAmazonのマーケットプレイスです。
ヤフオクも検討はしたのですがオークションの実績がないのと、
クレームがついた時の対応ができない等、難易度が高いので今は無理かもしれません。
マケプレは落札者がどの地域に住んでいようが配送料は一律257円と固定されているので、自ずと発送方法は限られてきますが、ある意味ラクです。
ヤフオクだと落札者の住む場所によって送料が変わるからちょっと面倒です。
出品者が送料を負担することもできますが。
出品して２週間ほど経って、ようやく1冊売れました。
売れ残った分は、いずれ業者に売ろうと思うのでマケプレで売れればラッキーぐらいに思っています。
本当に手放したいのは複数巻にまたがる漫画本、所謂全巻セットなんですけど、
マケプレでは規定の配送料では収まらないため個人出品者では手が出せません。
本の値段に送料分を含ませると高くなるから落札されにくくなりますし。
こういう本を売る場合は、ヤフオクが一番向いてますね。
犯罪に遭った時、預貯金の被害を最小限にするには。
これから年末にかけて、ひったくり等の犯罪が増える時期になります。
そこで犯罪に遭っても最小限の被害で済む方法はないものか、と考えてみました。
ひったくりの場合
ひったくりの場合は、多額の現金を持ち歩かないことが一番です。
振込手数料が掛かるからと、まとまったお金を引き出して他行のATMに移動して…という行動をついしてしまいがちですが、年末に掛けては特に控えた方がいいと思います。
年配の方で特に女性は後を付けられて襲われるケースが多いですし、それで怪我でもしては大変です。
どうしてもまとまったお金を持ち歩かないといけない時は、
- 一人で歩かない。
信頼できる人と複数で行動する。 - 体に身につける。
袈裟がけ、リュックサックでも被害に遭うことはありますが、手提げよりはマシです。ターゲットになりにくいと思います。 - 徒歩での移動を最小限にするか、賑やかな道を選ぶ。
理想はタクシー横づけですが。歩くにしても人通りの多い道を選びます。 - 自転車の前かごには絶対入れない。
どうしても前かごに入れたい場合は、ひったくり防止カバーをつけるべきですが、お金を前かごに入れておく心境は理解できません。
月並みですが、こんな感じでしょうか。
恐喝に遭った場合（キャッシュカード対策）
ひったくりでキャッシュカードを盗られてもカードだけではお金を引き出せません。
しかし脅されて暗証番号を聞き出された場合の対策としては、
普通預金口座には最小限のお金しか預けない。でしょうか。
ATMで残高照会をすると、普通預金に預けている金額しか表示されません。
定期預金に多額の預金があっても反映されることはありません。
ですのでキャッシュカードを奪い暗証番号を脅して聞き出しても、普通預金にある分しか引き出せないのです。
自分は定期預金（1週間定期も含む）に300万円近く預けていますが、普通預金は常に10万円足らずです。
被害に遭ったとしても、10万円以下で済むわけです。
脅しの状況によっては嘘の暗証番号を言うという方法もありますが、身の安全を第一に優先してください。
定期預金に手を付けようとすると基本的にキャッシュカードでは対応できません。通帳もしくはネットバンキングだとダイレクトカードやセキュリティカードといった別のカードが必要になります。
これらのカードは外で使用することはないので、持ち歩くことはまずありません。
被害に遭うとしたら自宅に強盗が押し入った時になるでしょうか。
強盗に遭った場合
強盗にしてもどうせなら現金が一番ラクです。二番目に貴金属か。
銀行の違う複数枚のカードの暗証番号を怯えている被害者から間違わずに聞き出し、PCで定期預金から普通預金に移して現金を引き出す…と、できなくはないですが面倒です。強盗が出て行った後、被害者がすぐ銀行に連絡して口座を凍結してしまえば、被害は少なく済みますが、（紛失・盗難の場合24時間受付してます）時間稼ぎに緊縛されるケースも多々あるので、難しいところです。
通帳だと印鑑と本人確認書類が必要な上、銀行窓口での対応になるため、赤の他人が引き出すには手間とリスクが掛かります。（全くできなくはないだろうけど）
ならば犯人が被害者を銀行に連れ出して、窓口なりATMなりでお金を下ろさせるといったことも考えられます。
銀行窓口・ATMまで拉致された場合
自分の場合ほぼネット銀行にしかお金を預けていませんが、仮に店舗型銀行に多額の預金があり、犯人に脅されて連れて行かれたらどうするか。
その時になってみないとわからないですが、綾戸智恵作戦しか思いつきませんでした。
ジャズシンガーの綾戸智恵がアメリカにいた頃、路上で襲われたことがあった時に、奇声をあげてキチガイの振りをしたところ被害に遭わずに済んだと以前TVで言っていました。（但し性犯罪の方ですが）
ですので、窓口で奇声をあげて暴れて職員に取り押さえられてっていうのが被害者にできる数少ない抵抗ではないでしょうか。ここまですると犯人も逃げてくれると思います。
無人ATMは難易度が上がりますね。一応カメラは付いていて連絡用受話器もありますけど、他に利用者が居れば…になるかと。
暴れるのが無理な状況なら手の震えを利用して、暗証番号を3回わざと間違えてカードを機械に吸い込ませる方法もありますが。
それも難しい状況なら普通預金のお金は差し出すしかありませんが、恐喝に遭った場合と同様、普段から普通預金には多額の預金を置かないようにして被害の程度を小さくしておいた方がいいですね。
住信SBIネット銀行は、普通預金でも目的別預金にしておけば、ATMで残高照会には反映されませんし、キャッシュカードで下ろすこともできません。
必要な時にPCやスマホで目的別預金から普通預金に移せばいつでも使えます。
定期預金だと満期にならないと下ろしにくいけど、防犯用に目的別預金はおすすめです。
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本の処分は難しい
持っているものの中で一番多いものは、本です。
9割近くは漫画になるでしょうか。
なぜかというと一般書籍なら大抵図書館で借りられるからです。
購入に至ったものは今すぐ読みたかったものか、
手元に置きたかったものかになると思います。
漫画の場合、そうはいきません。
自治体に依っては漫画を取り扱っている図書館もありますが、
メジャーな作品に限られますし。
それに、漫画って何度も読み返しますから手元にないと不便です。
しかし場所をとるので、ipadを買ってからはできるだけ電子書籍で購入するようになりました。
問題は、それ以前に買った紙の本。
これらを３つのカテゴリに分けてみました。
これとは別に電子書籍化されているが、あえて紙の本で残す本というのも一部あります。（装丁が気に入っている、右開きと左開きが混在している本など）
とはいえ電子書籍化されている本は、基本的に紙の本を手放して再度電子書籍で購入し直すことになります。
で、その分をリスト化に取り掛かったものの途中で止まってしまいましたが。
リスト化が途中になったのは、買い直すことになる冊数が思ったよりも結構な量になり始めて、このまま進めていいのか不安になったからです。
…だって10万円超えるよ？
場所はとるけど紙の本のまま持っておけば、お金はかからない。
お金はかからないけど、場所はとる。
電子書籍で買い直せば、場所は空くけど10万円ぐらいかかる…。
どうしたものやら。
