2017年2月分の資産と収入

2017年2月分です。

 

【収入】

給与   216,342円

副収入      5,113

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計    221,455

 

【資産】

貯蓄   3,641,312円

投資信託    1,106,350円

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計      4,747,662円

 

 

収入

給与は年始の休暇による稼働日数の少なさが影響していますね。
副収入は毎度おなじみamazonマケプレです。ぽつぽつ売れています。

 

資産

資産は470万円台。500万円まであと25万強。
ようやく後ろ姿が見えてきた感があります。
投資信託は好調ですが、いつまで続くでしょうか。

 

 

………

2月は電子書籍をバカ買いしたので、今後のカードの請求が少し怖いです。
貯蓄にモロに影響が出ますし。
とはいえ、散財するものが電子書籍しかないので額は知れていますが。
それとも電子書籍しかお金の使い途がない現実を悲しんだ方がいいのか?

【感想】サラリーマンのままで副業1000万円

エリートとは程遠い『真面目系残念な人』が
ミニマムリタイアを実現するためにとった戦略について書かれています。

ちなみにミニマムリタイアとは、

複数の収入源を確保することで、生きていくのに十分な、ほどほどの金額を得ながら、心穏やかにストレスゼロ生活を送る。

ことだそうです。いいですねー。

そして紹介されている副業は

の2つです。

共通していることは、
ガチ勢がやってこないニッチなところを狙っていること。
ここは重要ですよね。

とはいえ、不動産投資は自分にとってはやっぱりハードル高い存在です。
株主優待なら種銭的にも手が出せそうですけども。
どちらも存在は知っていましたが、いまいち食指が動かない分野であったので、
この機会にもう少し勉強したいと思いました。
やるかやらないかに関わらず。

惜しむらくは、表紙のデザインが残念なところでしょうか。
自分の場合、図書館で借りたため帯がなくて、更に残念度が増していました。
それとも本文で『真面目系残念な人』って繰り返し書いてるから、
狙ってああしたのでしょうか。 

 

サラリーマンのままで副業1000万円

サラリーマンのままで副業1000万円

 

 

【感想】となりの億万長者

この本は、億万長者とはどんな人たちなのかというのを、
アンケート等を通して分析したものです。

 

本書の内容は一貫して、億万長者になるためには

  • 一定額を稼ぐ(年収700万程度以上)
  • 倹約家になる

ということの重要性を何度も何度も繰り返して書かれています。

 

高収入≠お金持ち

どれだけ稼ぎが多くても、支出が多ければ資産を築くことはできません。

むしろ稼ぎが多くてステータスのある職業の方が、
お金のかかる生活を余儀なくされます。

人付き合いにお金がかかるし、それに見合った服装をします。
車も数年おきに高級車を買い替え、
そして高級住宅街に住み、子供を私立学校へ通わせます。

彼らはお金持ちのイメージを与えるけど、意外にそうではないようです。

資産がない者をお金持ちとは呼ばない。

 

自分の場合、倹約の方はできるかもしれないけど、問題は稼ぐ方かな…。

稼ぎの多い職業じゃなくても年収700万円稼いで、
倹約に努めて資産を持てば、本書でいう金持ちになれるそうですが。

とはいえ年収700万円というと、今の自分の年収の2倍以上になります。
現実的に高卒女子でこれだけ稼げる人は、雇われでは皆無。
副業やるか自営業しか選択肢がないです。

 

大半の金持ちは

  • 自分で会社を経営している
  • 独立して事務所を開いている専門職

ですからね。 

 

最後に本書のイントロダクションに書かれている7つの法則を紹介して終わります。

  1. 彼らは、収入よりはるかに低い支出で生活する。
  2. 彼らは、資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく配分している。
  3. 彼らは、お金の心配をしないですむ事のほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える。
  4. 彼らは、社会人となった後、親からの経済的な援助を受けていない。
  5. 彼らの子供たちは、経済的に自立している。
  6. 彼らは、ビジネス・チャンスをつかむのが上手だ。
  7. 彼らは、ぴったりの職業を選んでいる。
となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則

となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則

 

 

【感想】一生お金に困らない生き方

今、読んでる途中の
「となりの億万長者」とは書かれてることが真逆ですな…。

どういうところが違うかというと、
「となりの億万長者」の場合は、ひたすら倹約なんですよ。

ところが、この「一生お金に困らない生き方」は、

お金を貯め込まずに手放す、
その方が回り回って自分のところにお金が入ってくる

ということが書かれています。

この本に限らず、他の本でもこういう話は読んだことがあります。
確か「金持ち父さん貧乏父さん」にもそのくだりがありましたし。
ただあの本は『お金にお金を稼いでもらう』ことがメインでしたね。

 

話は戻りますが、お金を使えば使うほど入ってくる
ということも書かれてありましたが、この点はどうだろうなあ。

以前とある芸人さんが、
「今の収入では無理めの部屋を借りると、
その家賃が余裕で支払えるぐらいに仕事が増える」ってジンクスがあって、
売れるためにわざと家賃が高い部屋に住んでるって話を
TVでしていました。

それとちょっと似てると思いましたけど。
結果が出ているかは別にしてね。

個人的には何にお金を使うかってところは大事だと思っているので、
神社ミッションって効果があるとは思えないんですけども。

他の人の感想を知りたくて、amazonのレビューを読むと、
意外にも書かれたことをまんま実践して、
痛い目にあった人が複数見受けられましたね。
世の中、素直な人が多いんだな…。

この部分は信憑性に欠けるように思えます。

言いたいことはわかるし、読み物としては面白いんだけど、
そのまんま鵜呑みにするには危険な本だと思いました。

 

一生お金に困らない生き方

一生お金に困らない生き方

 

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

 

 

となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則

となりの億万長者 〔新版〕 ― 成功を生む7つの法則

 

 

2017年1月の資産と収入

2017年1月分です。

 

【収入】

給与   219,978円

副収入      8,892

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計    228,870

 

【資産】

貯蓄   3,544,544円

投資信託    1,043,137円

----------------------------------

計      4,587,681円

 

収入

給与は稼働日数の少なさや体調不良による早退とか、
諸事情で有給申請できなくて、ただの欠勤になったりしたので少ないです。
副収入はamazonマケプレです。年明け早々よく売れました。
今はすっかり落ち着いてしまいましたが…。
メルカリはまだまだそんなに売れていません。
出金しようにも1万円未満は振込手数料が発生するため、当分プールします。

 
ちなみに副収入で住民税を支払いました。
もちろん副収入だけでは足りなかったけど。
…あれ、前にもこんなくだりを書いたような。

 

資産

資産はようやく450万円台に到達。
あと50万円足らずで、昨年の資産目標500万円です。
投資信託は変わらず好調ですよ。

 

2017年の始まりとしては、 このような感じです。
この3〜4ヶ月のうちに資産500万円を達成したいな。

不要品を売るのは楽しい!けども…

年始になってから、マケプレ・メルカリで本の売れ行きに動きがありました。
梱包は面倒くさいとか思わずに、単純に楽しいです。

一日家にいて出品や梱包して、発送の時だけ外出する…。
年始の休みの間こんな感じでした。
本当にこの生活がずっと続けばいいのに、と強く思いました。

でもこれは仕事にはなり得ない。
商品の仕入れをして売っているわけではないのだから。

そしてビジネスとして破綻している。
出品物は、元々自身の所有目的で定価で購入しているのが大半です。
売るために購入時より安く値をつけざるを得ません。(プレミア物なんてありませんし)
さらに梱包材・送料がかかるため、赤字です。

断捨離目的としては悪くないです。
業者へ売っぱらってしまうよりお金になるので、手間の掛けがいがあるというか。

『ごっこ遊び』だから楽しいのかもしれない。

年賀状辞めました

今年から年賀状辞めました。

昨年末に会えた人には直接言いました。
会えなかった人には、これから寒中見舞いで知らせます。

何年も前からずっと辞めたかったけど惰性で続けていました。
しかし昨年PCが壊れた時に、住所録のデータを取り出すことができなかったのが、
きっかけになりました。
バックアップとってなかったんですよね、なぜか。

昔勤めていた会社の人とか、何年も年賀状でしかやりとりしていない友人とか。
もうなくてもいいと思えたので、これも一種の断捨離ですよね。

やめたいこと、やらなくて済むことは、どんどん減らしていきたいです。