100万円の預け入れ先が決まらない
SBJ銀行に預けている1年ものの定期預金が最近満期を迎えました。
利子含めて100万ちょっとあります。
今までは自動継続元加型(利息を元金に加えて、預入時と同一期間の本預金を自動的に継続)で、そのまま放置していました。
しかし、この1年預け入れている間に金利が0.25%→0.15%に下がってしまい、今回は自動継続するのを止めてしまうことにしました。
今はとりあえず、金利0.10%の1週間定期なのかちゃんに一時的に預けています。
預金として持っておきたい気持ちはあります。
SBJ銀行もかつては良かったんだけど金利が下がりすぎて、以前ほど旨味がありません。
1週間定期のなのかちゃんと金利の良いミリオくんぐらいしか、目ぼしいものがないように思います。
銀行の金利はどこも低いけど、それでもどこかいいところはないだろうか、と。
いっそのこと投資もいいかもしれませんね。
NISA口座で100万円分の投資信託を買うとか。
ただ、投資は元本割れの恐れがあるし、余剰資金でするものと言われてますし、どうしたものかと。
そんなわけで、次の預け入れ先を思案しているところです。
2017年3月分の資産と収入
2017年3月分です。
【収入】
給与 229,408円
副収入 19,181円
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計 248,589円
【資産】
貯蓄 3,763,816円
投資信託 1,162,431円
----------------------------------
計 4,926,247円
収入
副収入はamazonマケプレです。FBAでコミックセットが売れたのが大きいですね。
ただ売れやすい物は、ある程度売れてしまいました。
手元に残っている物に関しては、じっくり時間をかけて売っていくか、業者にまとめて売ってしまうかのいずれかになりそうです。
副収入で毎月このぐらい稼げたら本当にいいのですけど。
資産
資産は490万円台!500万円まであともう少しのところまで来ました。
何事もなければ、4月分で達成できます。
多分大丈夫だろうけど春になってきたし、そろそろ服買ったり靴買ったりしたいとは思うので、ちょっと貯蓄的には微妙ですが。
コミックセットを売るならamazonFBAがおすすめ!
断捨離を始めて数ヶ月。
amazonマーケットプレイスで本を売っていますが、週に1、2冊ペースでしか売れないのであまり減っている気がしません。
パッと見ただけで物が減っている成果が欲しい。
となると、場所をとるコミックセットを手放すことかと。これしかない。
でもいつものように自分で発送するとなると、困ったことがあります。
コミックセットは宅配便での発送になってしまうため、購入者が遠方の方だった場合特に送料が高くついてしまいます。
そんなわけで、今回はFBAを利用することにしました。
FBAとは、フルフィルメント by Amazonの略で、商品をamazonの倉庫に納品し、注文処理・出荷・配送の一連の作業を委託できるサービスです。
効果の程はというと、売れます。売れやすいです。
中古のコミックセットとはいえ、それなりの値段をつけていますが、自分で発送しているより早いペースで売れていきました。
購入者側も送料無料なのと、amazonから発送される安心感がありますし。
FBAは大変便利だけども、デメリットはあります。
出荷作業手数料や保管手数料等様々な手数料が掛かる事です。
自分のような小口出品者は、何でもかんでもFBAに任せてしまうのはちょっと厳しいですね。
宅配便発送になるような大きめの商品でそれなりの値段をつけられ、かつ長期在庫にならないものが、判断基準になるかと。
2017年2月から年末まで、納品時の配送料無料キャンペーンを行なっているので、FBA利用を検討されている方はおすすめです。
FBAで売りたい物がある場合、今年中に利用しましょう。
本当はメルカリでコミックセットを売るつもりでした。
ただメルカリはどうも相場が安すぎるし、売りたい本とメルカリの客層とが合わなかったんですよね。
【感想】完全ひとりビジネスを始めるための本
副題に「自宅にこもったまま安定して稼ぎたい!」とあるように、
数ある副業本の中でかなりこちら側寄りなのかな、
という期待を持たせてくれたので手に取りました。
一人で黙々とやりたい、そういう人向けの。
内容はざっと言うと、
ブログアフィリエイトを勧める本です。
そしてそのブログアフィリエイトのやり方が、懇切丁寧に書かれています。
ブログをやったことのない人に基準を合わせていますが、
うちのように、あまりぱっとしないブログをやっている方も参考になるかと思います。
ただね、
「3ヶ月間、毎日記事を更新し続ける」
って書いてあるんですけども、
毎日ブログを投稿するのって本当に大変ですよ…。
自分は週に1回のブログ更新を目標にしていますけど、一応。
それすら出来ていないことが多いので。
書きたいと思っていても疲れていたり、ネタがなかったりで、
書けないことが多いです。まあ言い訳ですけども。
そんなわけで、この本の通りにやるのって楽じゃないです。
でも手応えをつかみ軌道に乗れば、作業も楽しくなってくるかもしれませんが。
更新の少ない当ブログにとっては、大変耳の痛いお話でした。
完全ひとりビジネスを始めるための本 自宅にこもったまま安定して稼ぎたい!
- 作者: 右田正彦
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2016/12/13
- メディア: 単行本
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2017年2月分の資産と収入
2017年2月分です。
【収入】
給与 216,342円
副収入 5,113円
---------------------------------
計 221,455円
【資産】
貯蓄 3,641,312円
投資信託 1,106,350円
----------------------------------
計 4,747,662円
収入
給与は年始の休暇による稼働日数の少なさが影響していますね。
副収入は毎度おなじみamazonマケプレです。ぽつぽつ売れています。
資産
資産は470万円台。500万円まであと25万強。
ようやく後ろ姿が見えてきた感があります。
投資信託は好調ですが、いつまで続くでしょうか。
………
2月は電子書籍をバカ買いしたので、今後のカードの請求が少し怖いです。
貯蓄にモロに影響が出ますし。
とはいえ、散財するものが電子書籍しかないので額は知れていますが。
それとも電子書籍しかお金の使い途がない現実を悲しんだ方がいいのか?
【感想】サラリーマンのままで副業1000万円
エリートとは程遠い『真面目系残念な人』が
ミニマムリタイアを実現するためにとった戦略について書かれています。
ちなみにミニマムリタイアとは、
複数の収入源を確保することで、生きていくのに十分な、ほどほどの金額を得ながら、心穏やかにストレスゼロ生活を送る。
ことだそうです。いいですねー。
そして紹介されている副業は
- 株主優待
- 不動産投資
の2つです。
共通していることは、
ガチ勢がやってこないニッチなところを狙っていること。
ここは重要ですよね。
とはいえ、不動産投資は自分にとってはやっぱりハードル高い存在です。
株主優待なら種銭的にも手が出せそうですけども。
どちらも存在は知っていましたが、いまいち食指が動かない分野であったので、
この機会にもう少し勉強したいと思いました。
やるかやらないかに関わらず。
惜しむらくは、表紙のデザインが残念なところでしょうか。
自分の場合、図書館で借りたため帯がなくて、更に残念度が増していました。
それとも本文で『真面目系残念な人』って繰り返し書いてるから、
狙ってああしたのでしょうか。
【感想】となりの億万長者
この本は、億万長者とはどんな人たちなのかというのを、
アンケート等を通して分析したものです。
本書の内容は一貫して、億万長者になるためには
- 一定額を稼ぐ(年収700万程度以上)
- 倹約家になる
ということの重要性を何度も何度も繰り返して書かれています。
高収入≠お金持ち
どれだけ稼ぎが多くても、支出が多ければ資産を築くことはできません。
むしろ稼ぎが多くてステータスのある職業の方が、
お金のかかる生活を余儀なくされます。
人付き合いにお金がかかるし、それに見合った服装をします。
車も数年おきに高級車を買い替え、
そして高級住宅街に住み、子供を私立学校へ通わせます。
彼らはお金持ちのイメージを与えるけど、意外にそうではないようです。
資産がない者をお金持ちとは呼ばない。
自分の場合、倹約の方はできるかもしれないけど、問題は稼ぐ方かな…。
稼ぎの多い職業じゃなくても年収700万円稼いで、
倹約に努めて資産を持てば、本書でいう金持ちになれるそうですが。
とはいえ年収700万円というと、今の自分の年収の2倍以上になります。
現実的に高卒女子でこれだけ稼げる人は、雇われでは皆無。
副業やるか自営業しか選択肢がないです。
大半の金持ちは
- 自分で会社を経営している
- 独立して事務所を開いている専門職
ですからね。
最後に本書のイントロダクションに書かれている7つの法則を紹介して終わります。
- 彼らは、収入よりはるかに低い支出で生活する。
- 彼らは、資産形成のために、時間、エネルギー、金を効率よく配分している。
- 彼らは、お金の心配をしないですむ事のほうが、世間体を取り繕うよりもずっと大切だと考える。
- 彼らは、社会人となった後、親からの経済的な援助を受けていない。
- 彼らの子供たちは、経済的に自立している。
- 彼らは、ビジネス・チャンスをつかむのが上手だ。
- 彼らは、ぴったりの職業を選んでいる。
- 作者: トマス・J・スタンリー,ウィリアム・D・ダンコ,斎藤聖美
- 出版社/メーカー: 早川書房
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