【感想】1週間で8割捨てる技術
著者の筆子さんは、『筆子ジャーナル』という
断捨離や節約をテーマとしたブログを書かれています。
ほぼ毎日更新されている上、文章量も多くて読み応えがあります。
今回、『1週間で8割捨てる技術』という本の中で一番印象的だったのは、
「野望ガラクタ」という言葉ですかね。
これを買うとなりたい自分になれると思って買ったモノのことを指します。
語学や資格の本などで、捨てるに捨てられない人って結構居ると思います。
自分も持っている物の中で、「野望ガラクタ」が相当数あるため、
この捨てにくさに大いに共感しました。
読了してしばらく経ったものの「野望ガラクタ」にはほとんど手を付けられていません。
心の問題ですね、これは。
これが片付けばスッキリ暮らせるのはわかっているけども。
ひとまず「15分で27個捨ててみる」を続けてみます。