手帳は時間を管理するだけのものではないようだ

時間を上手く使うには、手帳って大事なのではないかと思い、

手帳術の本を読みました。

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法

 

この本には、

夢や行動、思考を文章や図にして視覚化する。

常に持ち歩いて、時間さえあればそれらを確認する。

といったことが詳しく書かれていました。

後半は蛇足気味…でしたが、前半は良書だと思います。

 

読んでいて、

何の為に時間を活用したいのか、

自分自身が自覚していないと、時間管理する必要性はないな。

ということが頭をよぎりました。

 

この本以外でも、今まで読んだ自己啓発系の本に

書かれている共通の事柄があります。

 

それは「書け」ということ。

「夢」だったり「やりたいこと」や「やりたくないこと」を。

 

以前自分も真に受けて実際に書き出してみたんですが、

どうも上手く行かない。何故だろうか。

多分書いたものの掘り下げが浅かったのと、

書いたものを持ち歩かなかったことが大きいのではないかと。

普通のA4サイズの紙に書きっぱなしで部屋に放置して、

読み返す事をしませんでした。

 

なので今年の手帳にはそういったことを書いて、

常に持ち歩くことにしようかと。そして読み返すようにします。

ただし落としてしまったら死ねますけども。。

そんな訳で手帳も毎年買い換えなければいけないスケジュール帳は辞めて、

年数を越えて使えるバインダータイプにしました。

 

また多くの手帳術の本では日々の予定を管理するのに、

バーチカルタイプを勧めているものが多いです。

でも自分の日常を見ると、マンスリータイプで充分だなと思いました。

だってこんなんですしね。勿体ない。↓

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それと同時進行したい事柄にはガントチャートタイプで対応するようにしてみます。

 

昨日から取りかかっていますけど、

この3が日の間に計画等を落とし込んでいきます。

折角時間があることですし。

しかし肝心なのは実行することで、

計画倒れになっては意味ないですから、あまり詰め込まないようにしたいです。

 

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↑日高先生は「描け」だけど。